2019年12月21日(土)18:30「歌舞伎義太夫三味線奏者 野澤松也 創作浄瑠璃弾き語り 第42回 Tokyoライブ in “那胡の会”」
歌舞伎義太夫三味線奏者 野澤松也 創作浄瑠璃弾き語り 第42回 Tokyoライブ in 「那胡の会」 The 42nd Matsuya Nozawa,his Hikigatari ( sing and play shamisen ) live concert “Joruri“ in NAKONO-KAI ,Tokyo city.
‼️お客様アンケートでリクエスト多かった、創作浄瑠璃「あたま山」(落語の演目から)を3年ぶりにお送り致します‼️ <演目> ①創作浄瑠璃『あたま山』あたまやま 落語の演目から。なんともシュールなお話です。 ②古 典『都十二月』みやこじゅうにつき 京都の一年の行事を詠み込んだ曲です。 ⭐️その他に、三味線のお話、浄瑠璃のお話、歌舞伎のお話、等 質問、体験タイムもございます。 この日「那胡の会」では、18:00まで「日本橋きもの倶楽部」を開催しております。少し早めに会場にいらっしゃって、日本橋きもの倶楽部を楽しみませんか?(入場無料。ワークショップ等ご参加・ご購入の場合は有料) きものフリマ、お茶、手作り小物、着付けレッスン、顔ツボエステ、、着付けレッスン、履物のお誂え、鼻緒の挿げ替え、着物メンテナンス、丸洗い、お茶 等、是非お楽しみください。 日程 :2019年12月21日(土) 時間 :18:30〜20:00(開場18:00) 会場 :「那胡の会」 住所 :東京都新宿区愛住町21関口ビル(養國寺左隣り) 1F ◯JR東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅 2番出より徒歩5分 ◯都営新宿線「曙橋」駅 A1出口より徒歩6分 会費 :事前振込 3.000円 (お茶・お菓子代含む) 当日受付 3.500円 ★中学生〜大学生 半額、小学生以下 無料 イベントページ→ https://www.facebook.com/events/399348197622239/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <お振込先> 口座名:三味似粋人JAPAN(シャミニスト ジャパン) ゆうちょ銀行→記号:10110 番号:80245921 ★他銀行から振込みの場合 店名:〇一八(ゼロイチハチ) 普通預金 口座番号:8024592 前売り券はこちらでも→ https://peatix.com/event/1369636/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「野澤松也 創作浄瑠璃 弾き語りライブ in Tokyo」は、京都文化力プロジェクト実行委員会から「beyond 2020」に認証されています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 三味似粋人JAPAN(シャミニスト ジャパン)の キャッチフレーズは「日本の伝統文化は地球を救う!」 Japanese traditional culture save the earth !! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 国立劇場や歌舞伎座などで活躍する、歌舞伎義太夫三味線方で重要無形文化財総合指定保持者でもある、野澤松也の、歌舞伎や文楽に欠かせない三味線伴奏による“語り物”音楽「浄瑠璃」の世界を、この機会に是非ご堪能ください。 野澤松也の魅力ある、わかり易く楽しいトークもお楽しみに。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <お問い合わせ・お申し込み> 主催:三味似粋人JAPAN(シャミニスト ジャパン)担当:工藤典子 共催:新★日本橋きもの倶楽部 TEL:090-4136-1798 MAIL:noriko.kudo.sp12@gmail.com 又は、三味似粋人JAPAN、日本橋きもの倶楽部のFacebookページからメッセージでお問い合わせください 野澤松也 公式サイト https://www.matsuyanozawa.com 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 野澤松也(1955年 広島県生れ) 歌舞伎義太夫三味線奏者 重要無形文化財総合指定保持者 1974年 国立劇場第1期文楽研修終了。野澤松之輔の内弟子となる。同年4月、国立劇場文楽公演で初舞台。1979年より歌舞伎の三味線方として現在に至る。「児雷也豪傑譚話」「NINAGAWA十二夜」他を作曲。 2004年「創作浄瑠璃の会」設立。2016年「三味似粋人JAPAN」設立。 松竹歌舞伎で舞台を務める傍ら、ライフワークとして、昔話や民話、土地に伝わる話等を浄瑠璃風にアレンジした作品に作曲し、弾き語りで伝えている。 <創作浄瑠璃作品> 『広島咲希望花カンナ』『友情泣赤鬼物語』『送り拍子木』『降積雪六傘地蔵』『役者演閻魔大王、『送提灯』『天晴桃乃鬼退治』『灯無蕎麦屋』『暴猿子蟹仇討譚』『おいてけ掘』『白狗心繋花咲翁』『暴猿子蟹仇討譚』『落葉なき椎』『片葉の葦』『人間椅子』『人情一文笛』『権狐情栗譚』『足洗ひ屋敷』『七夕巡逢瀬星祭』『誠尽蟹商売』他 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Matsuya Nozawa Kabuki Gidayu shamisen performer . As Takemoto renchu (Takemoto company). Preservers of Important Intangible Cultural Properties by Minister of Japan. He plays shamisen enthusiastically for Shochiku Kabuki . As his lifework , he composes Joruri music from the old stories, folk ones and sometimes arranges current music in Joruri style. Those activities must make people feel familiar with “Shamisen & Joruri” he believes. Actually his passion is really accepted widely from elementary school students to adults not only in Japan but abroad.